考える新教育論

このブログは義務教育から高等教育などの教育について考え直すためのブログです。あくまで個人の意見です。ご了承ください。

新教育論ってなに?

こんにちは。


ブログ説明欄にも書きましたが、このブログは「教育」ということについて簡単にかつ単純な目線で考え直してみようというものです。


あくまで個人の意見であり、これが正解だ!と定義するものではありませんのでご了承ください。


では、さっそく書かせていただきます。




まえがき


まず、「教育論」なんて書かれているから、なにやら難しいことを言ってんだなというイメージがあったのではないでしょうか。


そんなことはありません。


僕自身、まだ学生ですのでそんな大きなことを言える年齢でもなければ、成績優秀の超エリートでもありません。


なんだ学生なのか、と思われても仕方がないでしょう。


しかし、考えていただきたいのは義務教育や高等教育は誰のためなのか、ということです。


もちろん、それは生徒のためであり、そしてその親のためでもあると思います。


僕は義務教育を終えて、現在高等教育を受けていますが、


教育者の立場として立派な人だと思える人に会ったのは両手で数えられると思います。


それは、もちろん人によって尊敬に値する人という概念は違いますので、みんながみんなそういうわけではないでしょう。


しかし、僕がここで言いたい"立派な人"というのは、優しくしてくれるとかおもしろい授業をしてくれるというそんな単純なものではありません。


僕の言う"立派な人"というのは、"教育者"の立場をわかっている人のことです。


このブログでは、この"教育者"の立場について焦点を合わせて書きたいと思います。



もちろん、賛否両論あり、これが正解というものはありません。


このブログを通して「教育」について考える機会となれれば幸いです。


2015.11.15  



最後までお読みいただき、ありがとうございました。